数億円の顕微鏡を魔改造してしまった改造の達人 前回は電子顕微鏡の匠を紹介していたが、今回は顕微鏡を魔改造してしまったという改造マニアの自治医科大学教授の西村智氏。一応は循環器系の医師でかつては患者の診察もしていたというのであるが、その研究室…
日本列島の成り立ちを紹介するというシリーズ。今回は300万年前の大陸から引きちぎられた火山島が日本列島へと形成されていく過程を描くという。今回は北アルプスと関東平野の生成メカニズムを紹介するという。 // 北アルプスに1万メートルの幻の火山が? 北…
氷河が生んだ絶景 ニュージーランドのサザンアルプス山脈は3000メートル級の山々が連なる。この山脈は2000万年前からの地殻変動で隆起し、それを氷河が削った。原住民はこの風景をテ・ワヒポウナム(宝石のあるところという意味)と呼ぶ。 かつてはサザンアル…
アメリカで爆発した人種差別に対する抗議デモ 現在、アメリカを中心に広がった人種差別に対する抗議デモが世界的な広がりを見せつつある。そのような状況に至った背景を緊急レポート。なお今回の番組、いきなり武田真一アナウンサーがNHKの「これでわかった…
この番組もようやくスタジオ収録に戻ったようですが、出演者がソーシャルディスタンスを取ったかなり寒々とした光景になってます(スタジオ内に出演者が点在している印象なので、カメラを切り替えないとワンカットで複数人を撮れない)。なんか見ていると、出…
戦国最強・上杉謙信の死因について 戦国最強とも言われていたが、突然死してしまったので暗殺説まであるという上杉謙信。その死の理由に迫る・・・とのことなのだが、そんなものアル中から来る脳卒中で決まりなのではという気がするのだが。なお上杉謙信の死…
20世紀最大級の海難事故 映画にもなった20世紀最大級の海難事故・タイタニック沈没。この手の大事件には付きものだが、このタイタニック沈没についても陰謀説があったりするのだが、それを紹介。 タイタニック号は建造費220億円もかけた豪華クルーズ船で、海…
最澄の開いた比叡山延暦寺 今回は比叡山延暦寺について。と言うわけでこれも大河絡み。比叡山延暦寺と言えば織田信長による焼き討ちが知られているが、これを実行したのが明智光秀である。と言うわけで比叡山と言えば大河の主人公のダークサイドの話になるか…
作曲家・小関裕而の生涯 今回の主人公は作曲家の小関裕而。言うまでもなく朝ドラ連携企画である。今まで朝ドラや大河のストーリー紹介は専らヒストリアの仕事だったのだが、今回はこの番組で行う模様。なおコロナのご時世のため、スタジオ入りは杉浦アナのみ…
今までモニター出演だった志の輔氏と小野アナがようやくスタジオに戻ってきたようである。しかしソーシャルディスタンスをキッチリ取っているので、何となくスタジオが寒々としている(二人が仲が悪いように見える)。またいわゆる見学者も当然入れていないよ…
自分らしい最期を迎えるための在宅医療 近年は病院で人生の最後を終える人が増えてきたが、やはり最期は自分の住み慣れた家で迎えたいという人も少なくない。そんな人を支える在宅医療について紹介。 小川節男氏、68才。末期の胃がんで余命1年の宣告を受けた…
江戸で話題となった大事件 何やら凄まじい表題の事件であるが、江戸時代に吉原で発生したストーカー殺人事件だとのこと。事件は当時話題になり、事件を題材にした講談や歌舞伎などまで登場したとのことである。事件の顛末であるが、元禄から享保にかけての時…
電子顕微鏡写真の匠を紹介 今回紹介するのは、電子顕微鏡を使って細胞の立体的な写真などを撮影する「電子顕微鏡写真の匠」である。甲賀大輔氏の撮影した細胞の写真は、専門家でさえ「立体的に見たらこうなっていたのか・・・」と唸るという代物である。立体…
黒潮の海にそそり立つ岩山の島 日本最初の世界遺産の1つである屋久島は、黒潮の海に突然そそり立つ岩山の島である。島自体が1つの岩盤で出来ており、標高2000メートル近くの山がそそり立つ。谷を見るとこの島が剥き出しの一枚岩であることが分かる。その谷を…
ストレス解消法の紹介及び秩父の観光案内? 今回の内容、つけた途端にいきなり「毒抜き」なんて言い出すもんだから、「オイオイ、まさかデトックスなんて言い出すんじゃないだろうな」と心配しましたが、要はストレス解消という意味のようなので安心しました(…