内臓脂肪が糖尿病の原因となる 全世界では6秒に1人が糖尿病関連の疾患で命を落としているという。そんな糖尿病の予防法について紹介。 まずは糖尿病とはいかなる病気であるかであるが、体内の糖を筋肉などに取り込んでエネルギーとして使用するためのインス…
動乱の越後で若くして総大将として出陣 陰謀渦巻く戦国時代にひたすら義を貫いた異色の武将、上杉謙信。その異色さと抜群の戦の強さで人気も高い武将であるが、その上杉謙信を紹介する。 上杉謙信は越後の守護代の長尾為景の次男・景虎として生まれる。この…
人類が「裸のサル」になった理由 人類を表現する言葉に「裸のサル」という言葉がある。類人猿の中で人類だけが頭髪などの一部を残して体毛が生えていない。濃くても薄くても本人にとっての悩みになったりする体毛であるが、今回のテーマはその体毛である。 …
「世直し江川大明神」 今回は幕末に海防の重要性を訴えて幕府に建白書も挙げていたという重要人物、伊豆韮山の代官だった江川英龍である・・・と言っても大半の人が「誰?」って反応だと思うのだが、実際私も聞いたことのない名前である。どうやら磯田氏によ…
オリンピック選手ともなると、メーカー側も専用のシューズを開発したりなど特別な対応をしている。そんなメーカーの動きを2年間にわたり取材した。 桐生祥秀の新型シューズを開発したアシックス 陸上の桐生祥秀選手、その足下を手がけているのがアシックスだ…
藤原道長の権力掌握の秘密 平安時代に権力を独占し「この世をば、我が世とぞ思う望月の欠けたることもなしと思えば」という歌を詠むぐらいの栄華を誇ったとされる藤原道長。彼はどうやってこのような権力を手中に収めたのか。 藤原道長 // 五男だったのが幸…
今回のテーマは藍染めで有名な「藍」。世界最古の染料とも言われている藍だが、その抗菌効果などが注目されているという。そもそも藍とはタデアイを使うもので、タデアイ自身は普通の植物だが、葉っぱを傷つけると青っぽい色が出るという。体を傷つけられる…
氷河湖畔の美しい町・ハルシュタット オーストリアの美しい湖畔の町ハルシュタット。この町で人々は3000年以上、岩塩採掘で生きてきたという。ダッハシュタイン連峰とハルシュタットの一帯が世界遺産である。 『世界遺産』11/1(日) ハルシュタットの文化的景…
肉の健康効果に注目 最近何かと話題になることが多い肉。かつては貧困な庶民にとっては憧れの品だったが、飽食の時代になると健康に悪いと敵視されたりなど様々なことがあったが、最近は高齢者などは特にたんぱく質を積極的に摂取する必要があるとして注目さ…
源氏物語の日本最古の写本が見つかった大ニュース 今年の大ニュースとして、日本最古の源氏物語の写本が見つかったという事件があった。実は源氏物語については紫式部が書いたものは現存しておらず、それを書き写した写本のみが残っている。その写本も平安時…
魚肉ソーセージに注目 誤嚥性肺炎が高齢者などの死因に一つとしてクローズアップされているが、これを防ぐには口の中でほぐれやすくて飲み込む時にはまとまるものが良いという。そういう観点で注目されているのが魚肉ソーセージだという。 Amazonってこんな…
食品ロス削減への取り組みを紹介 毎日大量の食品が棄てられている食品ロス。今や社会問題ともなっているが、その削減には企業も本格的に取り組み始めている。ハウス食品では野菜のヘタなども含めてロスを出さない料理のレシピの開発などを行っているとか。ま…
伊藤博文の妻として、日本初のファーストレディとなった梅子が今回の主役。 伊藤梅子 // 18才の時に伊藤と知り合う 伊藤と梅子が初めて出会ったのは梅子が18才の時、下関の亀山八幡宮の境内にはかつてお亀茶屋と呼ばれた茶屋があり、梅子はここで働いていた…
カラスの知能の源である大きな脳 今回は「頭の良い鳥」として知られているカラス。カラスといえばゴミを荒らすだけというイメージが強いが、どっこいかなりの知能の持ち主なのである。 日本にいるカラスは2種類。ハシブトガラスとハシボソガラスだが、都会に…
世界最大の砂の島にある三色の湖 オーストラリアには世界最大の砂の島であるフレーザー島がある。この島は地下100メートルまで砂が存在する。 この砂の島の奥には豊かな森が存在する。その中には40もの湖があるが、枯れ葉のタンニンによる赤い湖や、藻が発生…