実は若者に多いリウマチ 実に長い夏休みを明けてようやくガッテンが復活です。最近はネタ切れやら制作費の削減とかもあるのかもしれないが、とにかく放送回数が減っています。数年前から夏休み取るのが多くなりましたが、それにしても今回はオリパラの影響も…
日本人ビジネスマンに立ちはだかる「日本語の壁」を打破せよ 戦後、日本のビジネスが発展していく中、多くの日本人ビジネスマンの前に「日本語の壁」が立ちはだかることになった。欧米では26文字のアルファベットですべての文章が打てるので、誰もがタイプラ…
明治以降の慶喜 今回は渋沢栄一絡みで、明治以降の徳川慶喜の姿について。慶喜はその晩年をどのように過ごしたのか。 晩年の慶喜の肖像 今日に慶喜のことが残っているのは渋沢栄一が晩年に慶喜の伝記を編纂したから。渋沢にしたら恩のある慶喜の真意が歪めら…
亜熱帯の大湿地 今回の世界遺産はアメリカの水浸しの大地・エヴァグレーズ国立公園。フロリダ半島の南の果てに広がる大湿地帯である。面積は東京都の3倍もの広さがあるという。 www.youtube.com この湿地帯の3つの顔のまず1つ目は湿地帯の森。水に強いヌマス…
症状は軽度でも後遺症の起こる場合が コロナが大流行して社会問題化しているが、感染後幸いにして社会復帰できても、そこでコロナの後遺症を訴える患者が多く、長い人になると1年以上不調を訴える者もいるという。またそこには症状は軽かった若い人も多いと…
コロナ禍で苦戦するところも少なくない外食業界で、生き残りを賭けて果敢に挑む二人の女性経営者を紹介。 ドムドムを黒字展開した注目の女性社長 一人目はドムドムを急回復軌道に乗せている社長の藤崎忍氏。ドムドムは1970年、ダイエー傘下としてオープンし…
議会襲撃を起こしたQアノン ネット時代になって陰謀論にはまる輩が増えてきたと言われる。特に有名なのがアメリカのQアノン。民主党のエリートが人身売買組織などと結託して悪事をしており、それと戦っている正義の味方がトランプ前大統領という荒唐無稽な妄…
今やカメラの主流となって、フィルムカメラを駆逐してしまったデジタルカメラ。そのデジタルカメラの開発物語である。これがまたいかにも技術者の執念を思わせる番組で、そういう世界と関係のある者なら涙無しには見られないという代物である。この回は私も…
評価の低い「あの人」の名誉回復のようです どうしてもここ一番で決断できないというところがあり、結果としては天下取りに関われなかったばかりか、信長にあっという間に滅ぼされたことから暗君のイメージが強く、歴史ファンからも「ナマ倉義景」と陰口を叩…
富士の宝永噴火を調査することで、将来の噴火を予測する 富士は過去5600年間に180回の噴火を繰り返してきた活火山である。今年、富士山噴火のハザードマップが17年ぶりに改定され、噴火の影響がより広がる可能性が示された。これらは過去の噴火の分析がなさ…
亜熱帯の森林に固有種が棲息する奄美大島 前回に続いて奄美・沖縄の特集。今回は奄美大島と徳之島を紹介。 www.youtube.com 亜熱帯の奄美大島は海に迫るリアス海岸で変化に富んだ海岸の内陸はほとんどが山岳地帯である。ここでは大量の雨が亜熱帯の森林を繁…
夏に増加する尿路結石 患者は今までに体験したことのないような激痛でもんどり打つなどとも言われているのが尿路結石。「悪魔の一撃」などとも言われる・・・とのことなのだが、はて? 「悪魔の一撃」ってぎっくり腰のことでなかったっけ? 結石は痛い割には軽…
オリンピックのアスリートのためのミズノの用具開発 コロナ禍を無視してオリンピックが開催されたが、オリンピックはスポーツメーカーにとっては最大の宣伝の機会。そのスポーツメーカーの話。なお昨年にも同様の件が放送されており、その後という形にもなっ…
亡国のプリンス・北条時行を紹介する 1333年、鎌倉幕府滅亡。この時に北条氏は全滅したというように思われているが、実際はそうではなかったのだという。鎌倉幕府最後の得宗・北条高時の次男である時行が家臣に連れられて逃亡、その後北条再興を掲げて戦いを…
今回はチェルノブイリの原発事故の影響で急増した、ベラルーシの子供たちの甲状腺ガンの治療のために奔走した日本人医師の物語。真の国際貢献とは、医師の使命とはと考えさせる内容である。今回はまず私のアーカイブから。 // プロジェクトX「チェルノブイ…