チーズがダイエットに効果がある? 今回のテーマはチーズの健康効果。いきなり登場するのはチーズでダイエットに成功したという男性。チーズと言えば高カロリー食品のイメージがあるのだが、そのチーズでダイエットとはどういうことか。 チーズは実際に脂肪分…
地元密着戦術を打ち出す無印 無印は現在、衣食住の各分野に乗り出して行こうとしているという。現在第2の創業を謳っている無印では拡大路線を進めている。そのための戦略は地域への土着化だという。 直江津では閉店したイトーヨーカドーの後に巨大店舗を出店…
死刑を見続けてきた美しき処刑人サンソン 処刑人と言えばゴツくて屈強な人物というイメージがあるが、そんなイメージと反して美しい美青年だったのがマリー・アントワネットやロペスピエールなど3000人を処刑したシャルル=アンリ・サンソン。彼は自らが処刑…
単なる"快楽物質"という次元以上のドーパミンの働き ドーパミンと言えば快楽物質として知られている。しかし快楽という言葉からはどことなく退廃的で自堕落なイメージがつきまとう。実際に薬物依存などの依存症はドーパミンが原因になっているともいわれる(…
桶狭間の合戦の通説をひっくり返す ガッテンと同様に長い夏休みに突入していましたこの番組ですが、ようやく再始動です。最初は有名な桶狭間の戦い。今までの通説をひっくり返すという。 今までの通説と言えば、1.信長は義元に比べると圧倒的に弱小だった。2…
画期的な経済政策をとった田沼意次 今回の主役は磯田氏によると「近年、画期的な経済政策を行ったとして学会で評価が上昇している」田沼意次。やっとか、というのが私の本音。実は私は歴史上もっと評されるべき人物として、明智光秀、石田三成、田沼意次を40…
実は若者に多いリウマチ 実に長い夏休みを明けてようやくガッテンが復活です。最近はネタ切れやら制作費の削減とかもあるのかもしれないが、とにかく放送回数が減っています。数年前から夏休み取るのが多くなりましたが、それにしても今回はオリパラの影響も…
日本人ビジネスマンに立ちはだかる「日本語の壁」を打破せよ 戦後、日本のビジネスが発展していく中、多くの日本人ビジネスマンの前に「日本語の壁」が立ちはだかることになった。欧米では26文字のアルファベットですべての文章が打てるので、誰もがタイプラ…
明治以降の慶喜 今回は渋沢栄一絡みで、明治以降の徳川慶喜の姿について。慶喜はその晩年をどのように過ごしたのか。 晩年の慶喜の肖像 今日に慶喜のことが残っているのは渋沢栄一が晩年に慶喜の伝記を編纂したから。渋沢にしたら恩のある慶喜の真意が歪めら…
亜熱帯の大湿地 今回の世界遺産はアメリカの水浸しの大地・エヴァグレーズ国立公園。フロリダ半島の南の果てに広がる大湿地帯である。面積は東京都の3倍もの広さがあるという。 www.youtube.com この湿地帯の3つの顔のまず1つ目は湿地帯の森。水に強いヌマス…
症状は軽度でも後遺症の起こる場合が コロナが大流行して社会問題化しているが、感染後幸いにして社会復帰できても、そこでコロナの後遺症を訴える患者が多く、長い人になると1年以上不調を訴える者もいるという。またそこには症状は軽かった若い人も多いと…
コロナ禍で苦戦するところも少なくない外食業界で、生き残りを賭けて果敢に挑む二人の女性経営者を紹介。 ドムドムを黒字展開した注目の女性社長 一人目はドムドムを急回復軌道に乗せている社長の藤崎忍氏。ドムドムは1970年、ダイエー傘下としてオープンし…
議会襲撃を起こしたQアノン ネット時代になって陰謀論にはまる輩が増えてきたと言われる。特に有名なのがアメリカのQアノン。民主党のエリートが人身売買組織などと結託して悪事をしており、それと戦っている正義の味方がトランプ前大統領という荒唐無稽な妄…
今やカメラの主流となって、フィルムカメラを駆逐してしまったデジタルカメラ。そのデジタルカメラの開発物語である。これがまたいかにも技術者の執念を思わせる番組で、そういう世界と関係のある者なら涙無しには見られないという代物である。この回は私も…
評価の低い「あの人」の名誉回復のようです どうしてもここ一番で決断できないというところがあり、結果としては天下取りに関われなかったばかりか、信長にあっという間に滅ぼされたことから暗君のイメージが強く、歴史ファンからも「ナマ倉義景」と陰口を叩…