スペインの巨石文化の島 スペインのメノルカ島にはタラヨティック文化の遺跡が残っている。3000年以上も前に始まった文化で、タラヨットと呼ばれる塔が名前の由来だとか。島には400近い塔がそびえており、巨大な石による建造物が残る。 www.youtube.com メノ…
脂肪肝の診断を受けた天野ひろゆき氏が生活改善に挑戦 今年の人間ドックの回で血液検査の結果、肝機能、中性脂肪、LDLコレステロールなどがもろに引っかかった天野ひろゆき氏が生活改善に取り組み、その結果報告の企画である。 天野氏はこの回で脂肪肝を指摘…
若年層の潜み難聴をWHOが警告 集中力が無い、記憶力が落ちたなどの症状は「老化かな」と放置されることが多いが、実はその裏に「難聴」が潜んでいる可能性があるという話。しかも難聴は最近は若者にも多く、WHOは世界で11億人が将来難聴になるリスクがあると…
平安御所での宮中行事をVR再現 今回はこの番組お得意のVRシリーズ。御所をテーマにかつての儀式とか幕末の動乱を再現しようということらしい。 まずは平安時代の御所を再現しようとのことで、例によって大河連携で大河出演者がゲストで来ているが、そんなこ…
流刑地でもあった八丈島 リアル忍者シリーズの次は離島シリーズの模様。今回は昔から島流しの島として知られている八丈島。江戸時代には1900人が流されたというが、その最初は戦国大名の宇喜多秀家だという。そして最後に流された人物が近藤富蔵。彼らは何を…
薬剤耐性菌を退治するウイルス 抗生物質が効かない薬剤耐性菌が問題となっているが、その薬剤耐性菌への切り札としてバクテリオファージを使った医療が注目されている。 バクテリオファージ バクテリオファージは細菌を食べるウイルスである。これを上手く使…
世界最大級のマングローブの森は生物の宝庫 世界最大級のマングローブの森であるバングラデシュのシュンドルボンが今回の舞台。ここには様々な生き物が暮らすが、幻のベンガルトラがここに生息するという。 www.youtube.com ガンジス川の流域の1400平方キロ…
夏の胃腸バテ 夏場は胃腸の不調を訴える人が増えるという。これは胃腸バテが起こっているのではと言う。これは感染症などの原因になることがあるという。今回はその胃腸バテに注目する。 夏は食欲不振などが起こりがち 夏に胃腸バテが起こる理由としては、自…
科学的に見た「めい想」 現代社会はストレスフルであるが、それに対する対処として注目されているのがめい想であるとする。とは言うものの、何となく胡散臭いイメージがあるのがめい想である。今回はそのめい想の効果を科学的に紹介するとのこと。 めい想が…
「恐竜」の呼び名の元 現代の日本は恐竜ブーム(ということらしい)。そこで今回はその恐竜ブームの原点に迫るとの話らしい。まあ夏休み企画である。 まず恐竜という存在であるが、最初にいきなり登場するのがゴジラ。ゴジラは恐竜が放射能で怪獣になってしま…
島原の乱では大活躍した忍者達だったが・・・。 リアル忍者シリーズ、前回は江戸時代に幕府に取り込まれるまでの話だったが、今回は幕末の時代の変動の中でいかなるサバイバルを図ったかに注目している。 戦国が終わって江戸時代になると、忍者は諜報員とし…
寸断された道路 今年の能登半島地震では、道路が寸断されて復興作業が滞るという被害が生じた。なぜ道路に被害が出たかを調べたところ、盛り土の崩壊が原因になっていることが分かってきたという。地震から道路を守る研究について紹介。 盛り土道路の大規模…
ヨーロッパを飢饉から救ったジャガイモ ネタがそろそろ尽きてきたか、世界を変えたシリーズというのを打ち出してきた。第1弾は植物だという。 www.youtube.com まず最初に登場するのはジャガイモ。ジャガイモのルーツは南米のアンデスである。高地のチチカカ…
夏に注意が必要な脳梗塞 夏に注意すべき病気の1つが脳梗塞。脳梗塞の症状が出ているにも関わらず、熱中症と間違うことで治療が遅れてしまう例があるという。そこで今回は脳梗塞と熱中症を見わけるポイントについて紹介する。 そのめまい熱中症? それとも脳梗…
子供の個性を活かす教育に目覚めた若い音楽教師 今回のテーマは戦時下の薄暗い世の中で、独自の教育の信念を貫いた小学校。落ち着きがないと小学校を追い出された黒柳徹子を受け入れた学校でもあるという。 トモヱ学園を設立した小林宗作 大正10年、子供たち…