健康カプセル
昭和の健康常識を検証 昭和の頃にいわれていた「風邪の時は風呂に入ってはいけない」「風邪の時は汗出して早く治す」などの対処法があったが、果たしてこれは本当に正しかったのか。またこれ以外にも様々な健康法などもあったが、これらについて見直してみる…
家庭内に潜む事故の危険 冬になってくると家の中での不慮の事故が増加する。家庭内の不慮の事故で亡くなった人は交通事故の4倍という数字もある。このような冬の事故を防ぐにはどうすれば良いか。それには救急車が到着するまでには平均8.9分かかる(今はコロ…
65才から増加する難聴 65才を越えると急激に増加するのが難聴だという。誰でも老化に伴って現れる症状であると言える。しかしこの難聴、単に生活に不便というだけでなく、放置すると認知症の原因の最たるものになるとのいう指摘もある。今回のテーマはその難…
冬に増加する心筋梗塞の注意ポイント 寒さが増してきたが、これからの時期に増えるのが心筋梗塞。そこで心筋梗塞の3大リスクについて紹介するという。 心筋梗塞とは心筋の冠動脈の閉塞などで心筋が壊死する病気である。死亡率は30%に及ぶと言われている。 (…
背骨が原因で起こる病気 冬になると手足のしびれなどが現れやすくなる。たかがしびれと放置しがちだが、その原因が背骨にある場合があるという。これを放置すると運動機能の障害に結びつきかねないという。そこで今回のテーマは手足のしびれ。 手足のしびれ…
女性に多い尿漏れトラブル 今回のテーマは40代以上の実に3人に1人は抱えているといわれる尿トラブルについて。単なる老化だけでなく、中には命に関わるトラブルが隠れていることもあるという。 まず女性に多い症状としてチェックポイントが5つ。1.座っている…
冬に注意すべき食中毒 食中毒と言えば夏に多いイメージがあるが、実は冬に増加する食中毒もあるという。まずは魚介類に寄生するアニサキス。さらには動物の腸管内に存在するカンピロバクターなども鶏肉の加熱不十分などで食中毒を生じさせるという。そして恐…
命に関わる危険な頭痛の見分け方 日本人の4人に1人は悩まされている頭痛。その原因は分かっているだけでも300種以上あるという。しかし中には命に関わる危険な物も。そのような危険な頭痛の見分け方を紹介する。 まず危険な頭痛であるが、脳に異常が無い一次…
危険なシコリの見分け方 身体のあちこちに現れる違和感の元である「しこり」。しかし中には命に関わるような危険なものも含まれている。そこで今回は危険なしこりについて紹介する。 まずシコリとは何であるかだが、身体のどこでも出来る可能性があって、皮…
高齢者の貧血の危険性 体内の血液の量は4リットルとされているが、その血液の病気でもっとも多いのが貧血。女性の5人に1人、男性の10人に1人が貧血だという。たかが貧血と考えている人も多いとされるが、高齢者の貧血は重大な症状につながったり、重大な病が…
腰以外に原因のある腰痛 今回は日本人の4人に1人が悩んでいるという腰痛。しかしその80%は原因が不明だという。腰痛になりやすい原因について専門医が紹介すると共に、命に関わった危険な腰痛の例などを紹介。 腰痛の原因が実は腰以外にある例は多いという…
体内時計リセットで健康的にダイエット 現代は肥満で困っている人も多いが、そんな人は体内時計に原因がある場合があるとのことで、今回は体内時計をリセットしてやせる身体を作ろうという話。 体内時計だが、これはいわゆる生体リズムのことであり、これが…
危険な咳の見分け方 秋になると出やすいのが咳だが、中には放置していると危険な場合もあるので要注意。特に子供の病気のイメージのある喘息だが、実は大人の喘息も多いという。危険な咳の判断方法を紹介。 まず危険な咳であるが、肺がんや肺炎、結核などが…
DJ医師オススメの糖尿病対策 日本人の10人に1人が患っているという糖尿病。予備軍を併せると1500万人もいるという。糖尿病はインスリンの働きが悪くなって血糖値が慢性的に高くなる病気で、1型糖尿病はインスリン合成に問題があるタイプで、患者の4%が該当…
高齢者に重要な筋肉 今回のテーマは、年がいくほど重要になってくる筋肉について。高齢者は運動をしないとドンドンと筋肉が減っていく。そして筋肉が減るから運動をしない。するとさらに筋肉が減るという悪循環に陥る。筋肉量の低下は60才を過ぎた頃から急激…
高齢者に多い心臓弁膜症 今回のテーマは日本人の死因の第2位を占める心臓病。心筋梗塞、狭心症などがよく知られるが、国内の推定患者数が60歳以上で284万人とされ、75歳以上だと8人に1人が患っているとされるのが心臓弁膜症。これは心臓弁の機能が低下するこ…
失明にもつながる危険な病気・緑内障 今回のテーマは知らない間に視野が欠け、放置すると失明の危険が存在する(日本の中高年の失明原因の第1位)上に、視野が欠けたせいで重大な事故に結びつく恐れもあると言う危険な病気である緑内障について。実は40代以上…
初の国産手術支援マシンhinotori 日本人の死因の第1位となったガン。現在は4人に1人がガンで死亡するという。しかしガン治療の技術も進化している。その最前線を紹介するという。 まずはガン治療の3本柱、手術、放射線、抗がん剤から手術について。これにつ…
神経細胞に潜んだウイルスが悪さをするヘルペス この季節の変わり目などには免疫力の低下で、激痛を伴う水ぶくれであるヘルペスを発症する人が増えるという。60代以上に70%はウイルスを有しているとか。まだ同様に帯状疱疹は80才までに3人に1人が発症すると…
骨折をふせぐ骨貯金 日常生活のごく普通の場面に潜んでいる恐怖が骨折。骨粗鬆症などになると骨の中がスカスカになり、ちょっとした動作で簡単に骨折することになりかねない。それがキッカケに寝たきりになったり、死亡率が上がるという危険まである。65歳以…
認知症は早期発見が重要 「今日は何月何日の何曜日ですか」というのは認知症の確認のためによく出される質問だという。国内での患者は推定で600万人いて、軽度認知障害まで加えると65歳以上で4人に1人なので、誰がなっても不思議ではないという。早期発見が…
危険なむくみの見分け方 むくみで悩んでいる人もいるが、たかがむくみだしと放置している者が少なくない。しかしむくみの中には危険な大病が潜んでいる可能性もあると言う。そのようなむくみの見分け方を紹介する。 まずむくみの原因だが、血管内の水分が増…
暑さから来る疲労が熱中症の原因となる これからのシーズンに問題となり、場合によっては命を落とすこともある恐ろしい熱中症。またこれからの8月には熱中症の第二波が来るという。熱中症を防ぐにはどうすれば良いか。 熱中症とは何であるかだが、暑さや脱水…
最近の暑さのせいで私もひどい夏バテ状態なのだが、実際に体調を崩されている人も少なくないだろうと思われる。ではいわゆるお医者さんはこの夏をどうやって乗り切ってるんだろうと、名医が実践している夏バテ予防法を教えてもらおうというのが今回の主旨。 …
これからのシーズンに危険な脳梗塞 暑くなるこれからのシーズンに増加する危険な病気が脳梗塞。実際に脳梗塞を体験した患者の話を聞いているが、暑い夏の夜に脱水状態になり、左半身がマヒして脳梗塞を発症していたのだという。脱水状態になると血液の流れが…
蚊に刺されない方法 これからのシーズン、虫刺されが多くなるが、中には命に関わるような危険な虫刺されもある。それらの注意点を紹介。 まず最初は蚊だが、刺されやすい人と刺されにくい人がいるがその違いはどこにあるか。最初のポイントは温度。体温の高…
命に関わる危険な腹痛について紹介 お腹が痛くなるというのはよくあることだが、中には命に関わるような危険な病気の場合がある。ある患者の場合、激しい腹痛の後に右腰の痛みに襲われ、検査の結果は腹部大動脈瘤破裂とのことで緊急手術になった例もあるとの…
知覚過敏の原因 虫歯でないのに歯にしみる知覚過敏。放置しがちであるが、気をつけないと良くない事態につながることがあるという。 まず知覚過敏と虫歯の違いだが、しみるものは冷たい、熱い、甘い、酸っぱいなどで同じだが、痛みが知覚過敏は一時的なのに…
食中毒防止のポイント これからのシーズンに気をつける必要があるのが食中毒。特に弁当などは気をつけないと食中毒菌が繁殖することになりかねない。そこで注意すべきポイントを紹介している。 まず冷蔵庫での食材保存だが、入れる量は7割程度しておきたいと…
手のしびれのポイント スマホをいじっているとまぶたがけいれんするとか、机に突っ伏して寝ていたら指が痺れるなどはよく起こることだが、これらは神経痛の一種だという。ただ神経痛の中にも非常に危険なサインが潜んでいる場合がある。 まず神経には中枢神…