教養ドキュメントファンクラブ

自称「教養番組評論家」、公称「謎のサラリーマン」の鷺がツッコミを混じえつつ教養番組の内容について解説。かつてのニフティでの伝説(?)のHPが10年の雌伏を経て新装開店。

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番組リスト

7/11 TBS系 健康カプセル!ゲンキの時間「簡単!最強健康カレーの作り方とは!?」

夏向け健康カレーの紹介

 夏と言えばカレー。と言うわけで夏向けの健康カレーのレシピを紹介するという。

 最初は老化防止研究の専門家、お茶の水健康長寿クリニック院長の白澤卓二氏がお勧めするのは、スパイスから作るカレー。スパイスはそもそも漢方薬なので健康効果があるとしている。血流改善、代謝改善、認知症予防、高血圧予防、ガン予防などが期待出来るとしている。

 まずはスパイス選びだが、次に登場するのは怪しげなスパイス伝道師。彼女によるとスパイスは辛さというよりも匂い付けが多いという。スパイスカレーは減量効果があるとしている。白澤氏によるとスパイスの香り成分は脳に働きかけて満腹感を生み出すのだとか。ここで登場するスパイスはたったの3種類。ターメリック、クミン、コリアンダー。この3種でカレーが出来ると豪語するスパイス伝道師。

 まずターメリックの健康効果だが、含まれるクルクミンが認知症の原因とされるアミロイドβの生成を抑制するので認知症予防効果があるとする。さらにガンを抑制する効果あるとする。さらにクミンは糖化防止作用があり、血管の老化などを防ぐコリアンダーは胃腸の調子を整えて胃液の分泌を促すとする。

 次は具材選びだが、ここで料理の専門家が登場する。材料は玉ネギ、ショウガ、鶏肉などの一般的にものにバナナを加える。カリウムが効果があるとする。さらにパプリカやなすなどの夏野菜を加えるとしている。夏野菜の抗酸化作用に期待とのこと。

 調理は鶏肉を炒めるところから始まるが、玉ネギはレンチンすることによって時短とのこと。そこに材料を加えてきな粉を加えるとしている。大豆のレシチンがターメリックのクルクミンの吸収率を上げるとしている。材料を混ぜて香りが立ってくるとスパイスを加えるとしている。


 と言うわけで今回は料理番組。この番組って時々こういう回があるんだよな。まあカレーって食べ過ぎなければ悪くないので、薬膳的な効果は確かにあるんですけど。

 

忙しい方のための今回の要点

・夏向きの健康カレーレシピを紹介。
・スパイスはターメリック、クミン、コリアンダーの3種。ターメリックのクルクミンが認知症予防効果、クミンは糖化防止効果、コリアンダーは胃腸を整える効果があるとする。
・ここにカリウム豊富なバナナに、抗酸化作用のある夏野菜、さらにはクルクミンの吸収効率を上げるレシチンを含むきな粉を加えるカレーを紹介。


忙しくない方のためのどうでもよい点

・ハッキリ言って料理番組ですので特に言うことはないです。まあ身体に悪そうな内容ではないですし。ただ番組内容としては薄いな。

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