教養ドキュメントファンクラブ

自称「教養番組評論家」、公称「謎のサラリーマン」の鷺がツッコミを混じえつつ教養番組の内容について解説。かつてのニフティでの伝説(?)のHPが10年の雌伏を経て新装開店。

このブログでの取り扱い番組のリストは以下です。

番組リスト

サイエンスZERO

10/17 サイエンスZERO「"地中の王"驚異の実力 きっとミミズが好きになる」

生態系で重要なミミズの役割 今回は好感度は極めて低いミミズ。しかし生態系における役割は重要であり、まさに地中の王であるという。そのミミズの実力について。 今回登場するゲストはミミズ研究一筋というまさにミミズオタの南谷幸雄氏。彼が溢れるミミズ…

10/3 サイエンスZERO「火山島"西之島"大噴火は何を語る!?」

活発な火山活動を続ける西之島の近況報告 今回はこの番組で継続的に状況を追っている西之島について。西之島は昨年大噴火を起こし、島の形状が大きく変化したという。この西之島から何が分かるか。この島を継続して観測している火山学者の田村芳彦氏に話を聞…

9/26 サイエンスZERO「遠隔操作ロボットで"働き方革命"」

遠隔操作ロボット技術の開発 現在、自動運転などの自律型ロボットの技術開発が進められているが、その一方で求められている一つの技術が遠隔操作ロボットである。 遠隔操作のメリットは、人間が介在するので応用力が効くこと。さらに自律型ロボットの場合は…

8/29 サイエンスZERO「富士山 噴火の歴史を読み解け」

富士の宝永噴火を調査することで、将来の噴火を予測する 富士は過去5600年間に180回の噴火を繰り返してきた活火山である。今年、富士山噴火のハザードマップが17年ぶりに改定され、噴火の影響がより広がる可能性が示された。これらは過去の噴火の分析がなさ…

8/22 サイエンスZERO「新型コロナ収束のカギ!mRNAワクチンに迫る」

コロナワクチンで注目のmRNAワクチンとは コロナウイルスに対するワクチンの接種が始まっているが、その中のファイザーやモデルナのワクチンはmRNAワクチンという新技術が投入されたものである。ただ新技術であるだけに安全性などに不安を感じている者も少な…

8/15 サイエンスZERO「NASAエンジニアに聞く火星探査車パーシビアランスの挑戦」

NASAが無人探査車による火星調査を開始 2021年2月、NASAは火星探査車パーシビアランスの着陸に成功した。パーシビアランスはこれから火星の生命探索などの調査を行うという。このパーシビアランスについてNASAのエンジニアである小野雅裕氏に話を聞いている…

8/1 サイエンスZERO「宇宙誕生から"1秒間"の謎に挑むニュートリノ科学の大実験」

宇宙創生の謎に迫る大実験 日本が誇る素粒子研究施設であるスーパーカミオカンデを使用して、宇宙創生の謎に迫ろうという壮大な実験が行われた。それについて紹介する。 その宇宙創生の謎とはズバリ「今、なぜ我々はこうして存在出来ているか」。と言うのは…

7/18 サイエンスZERO「"やんばる"世界遺産へ 奇跡の森になったワケ」

世界遺産になるやんばるの豊かな森 沖縄諸島のやんばるの森が世界自然遺産に登録されようとしている。その中でも沖縄本島の北部は非常に貴重で多彩な生態系が存在している。またここには5年前に米軍から変換された場所もあり、そういう場所は人間の手が入っ…

7/11 サイエンスZERO「"子どもの脳"を守れ 脳科学が子育てを変える」

虐待が脳を変化させる 虐待やネグレクトが子どもの脳に悪影響を与えるという研究報告がなされている。 幼児の脳は急激な成長過程であり、この間に大人の脳に向かって成長していくのだが、この時期に体罰、暴言、無視、目の前での夫婦げんかなどのマルトリー…

6/27 サイエンスZERO「薬開発からバイオマシンまで!"タンパク質"人工合成の世界」

タンパク質を自由に合成する技術 我々の身体は10万種以上のタンパク質で出来ているというが、そのタンパク質を自在に合成する研究が以前からなされている。そのタンパク質人工合成の最前線を紹介する。 愛媛大学の澤崎達也教授は2万8千種類のタンパク質の合…

6/20 サイエンスZERO「おっぱいの科学 "神秘の液体"の謎に迫る」

動物で異なるのおっぱいの成分 哺乳類は子供におっぱい(母乳)を与えて育てるのを特徴としているが、このおっぱいには様々な特徴があるのだという。そのおっぱいの科学を紹介する。 帯広畜産大学のおっぱい博士こと浦島匡教授は、母乳の成分を30年以上研究し…

6/13 サイエンスZERO「誕生!若きAI社長 全国高専ディープラーニングコンテスト」

高専生の起業アイディアコンテストの第2回 昨年に実施した高専生がAI技術などを利用した新規事業を提案し、それをベンチャー投資家に評価してもらい「いくらのビジネスになるか」を競うという企画の第2回である。内容的に単に技術力ではなく、いかにビジネス…

5/30 サイエンスZERO「120年に一度のチャンス! 竹 一斉開花の謎に迫る」

日本中の竹が一斉に枯れている? 今年、日本各地で一斉に竹が枯れるという現象が起こっているという。その原因は竹の開花。今年枯れているハチクは120年に一度花が咲き、その時に竹が枯れてしまうのだという。花びらのない花なので、おしべやめしべがそのまま…

5/23 サイエンスZERO「豪雨激甚災害時代の新たなる脅威 "津波洪水"に迫れ!」

津波洪水という新たな脅威 温暖化の影響に見られる環境変化によって、近年は大規模水害が頻発している。今回は昨年の熊本南部の球磨川流域の洪水について迫る。この洪水は今までの洪水メカニズムを覆すタイプの洪水であることが分かってきた。 この時は今ま…

5/16 サイエンスZERO「脱炭素社会の切り札!水素エネルギー最前線」

水素エネルギーを利用して再生可能エネルギーを効率化する 脱炭素社会の切り札の一つとして注目されているのが水素エネルギー。その最前線を紹介する。 まず水素の製造であるが、これは水の電気分解によって製造されるが、この発電を化石燃料で行ったのでは…

5/9 サイエンスZERO「恐竜化石がザックザク! よみがえる "白亜紀ニッポン"」

白亜紀後期の化石の大量発見 恐竜などが闊歩していた白亜紀。現在より1億4500年前から6600万年前が白亜紀だが、その中で9000万年前の白亜紀後期に注目。現在岩手県の久慈でこの白亜紀の生物の化石がザクザクと見つかっていて注目されているのだという。 久慈…

5/2 サイエンスZERO「進化研究の新境地 "超遺伝子"スーパージーン」

特殊な遺伝子スーパージーンとは 生物の進化の過程において、特殊な遺伝子群であるスーパージーンというものが大きな影響を与えているのではないかということが、最新の遺伝子研究の結果分かってきたのだという。 そもそもスーパージーンの存在が明らかとな…

4/18 サイエンスZERO「びっくり!魚は頭がいい」

実は意外と知能が高かった魚類 知性が低いと今まで考えられていた魚類であるが、最新の研究の結果から、実は結構知能が高いと言うことが判明してきたという。 魚津水族館では魚に芸をさせている。飼育員によると芸を仕込むやり方はアザラシで同じで、アザラ…

4/11 サイエンスZERO「宇宙新時代 H3ロケットはここまで来た!」

新型ロケットH3の開発 今年の3月18日、新型の国産ロケットH3の打ち上げのリハーサルが行われた。今回の目的は機体に初めて燃料を入れて動作確認すること。打ち上げの7秒前の点火の前で停止して問題が発生しないかを見る実験で、問題なくリハーサルは成功した…

4/4 サイエンスZERO「春休み特別企画!小学生×超巨大ブラックホールの謎」

ブラックホールの謎について考える 今回は春休み企画とのことで、宇宙好きの小学生とブラックホールの謎に迫るとしている。 まずブラックホールがどうやって出来るかであるが、太陽の30倍以上の星が超新星爆発を起こして生成するとされている。重力が強すぎ…

3/21 サイエンスZERO 3.11から10年「廃炉10年 現在地と未来への挑戦」

廃炉作業の現状 東日本大震災では福島原発において最悪の事故が発生してしまった。現在廃炉のための作業が進行中であるが、次々と難問に直面して苦労している。その廃炉の現在の状況についての報告。 廃炉作業の中身は、使用済み核燃料の取り出し、デブリの…

3/14 サイエンスZERO 3.11から10年「命を救うための挑戦"津波防災"最前線」

津波情報の不正確さが悲劇を招いた 東日本大震災では1万8千人以上が犠牲となったが、その犠牲者のほとんどは津波によるものだった。防災関係者が未だに痛恨に感じているのは、その津波の規模を正確に予想できなかったこと。当初の警報では津波の高さ予測軒並…

3/7 サイエンスZERO 3.11から10年「地震学者たちが挑んだ"超巨大地震"」

最先端の地震研究が東日本地震の謎に迫る 3.11の東日本大震災から10年が経過したが、この番組ではこの期に東日本大震災に関連した情報を特集するという。第1回は地震学者たちによる巨大地震の研究について。 東日本地震はマグニチュード9という観測史上例の…

2/21 サイエンスZERO「超巨大雷スーパーボルト!謎の"対消滅"を追え!」

桁外れの雷・スーパーボルト 身近な現象である雷だが、この雷の中で反物質による対消滅という宇宙創生や加速器の中で発生するような現象が起こっているということが発見されたのだという。 北陸の石川県は雷が多い地域として知られている。年間の雷観測日数…

2/7 サイエンスZERO「命を救う"驚異の数学"発明家・木村健次郎」

数式を解くことで新技術が誕生 数学と言えば、どうも浮き世離れして現実には直接役には立たないというイメージがあるが、今回はその数学が非常に画期的な技術に結びついたという例を紹介。 今回登場するのは発明家・木村健次郎氏。彼が開発したというのが、…

1/31 サイエンスZERO「はやぶさ2 知られざる原点」

はやぶさに至る物語 小惑星にまで探査機を飛ばし、サンプルを採取して戻ってくるというはやぶさ2の大活躍が話題となったが、そのはやぶさ2に至る物語を紹介。 小惑星に着陸するはやぶさ2 はやぶさプロジェクトの原点となるプロジェクトが立ち上がったのが198…

1/17 サイエンスZERO「阿蘇 知られざる"人と大地の絆"」

阿蘇の巨大カルデラの秘密 九州を代表する観光地でもある巨大カルデラ火山・阿蘇。今回はその阿蘇について様々な観点から専門家が伝える。 まず阿蘇は大噴火で誕生したわけだが、その時の噴出物は北海道で15センチも降り注いだという。外輪山の南北は25キロ…

1/10 サイエンスZERO「2021年 科学&技術を大予想SP」

毎年年始めによくあるパターンの「今年話題になりそうな分野の紹介」という内容です。 // 宇宙分野での話題トップ5 まずは宇宙の分野から。昨年ははやぶさ2のカプセルの話題で持ちきりだったが、今年も宇宙関係のネタは多いとのことで国立天文台の縣秀彦氏に…

12/27 サイエンスZERO「新型コロナ第3波まっただ中!全論文解読から見えた戦略SP」

コロナ関係の論文をAIで調査して浮上したキーワード 新型コロナの第3波で特に無策だった東京なんかがとんでもないことになっているが、コロナに関する20万本もの論文をAIで解析することで対策などを浮かび上がらせることが出来るのではないかという試み。 ま…

12/20 サイエンスZERO「謎だらけの原始生命体」

極限環境に生存する原始生命体 地中深くの岩の中とか、深海の泥の中とかあらゆるところに原始生命体が存在しており、そのような生命体には生物の進化の根源を解明するヒントが潜んでいるという。 番組では地下300メートルの洞窟に潜っているのだが、東京大学…