教養ドキュメントファンクラブ

自称「教養番組評論家」、公称「謎のサラリーマン」の鷺がツッコミを混じえつつ教養番組の内容について解説。かつてのニフティでの伝説(?)のHPが10年の雌伏を経て新装開店。

このブログでの取り扱い番組のリストは以下です。

番組リスト

サイエンスZERO

6/19 サイエンスZERO「"宇宙のゴミ"スペースデブリに挑め」

宇宙開発の脅威となっている宇宙のゴミ 宇宙の利用が進むにつれ、深刻な問題となりつつあるのがスペースデブリ、地球を取り巻く宇宙空間に浮かぶゴミである。地球周囲の軌道上の人工物は年々増加を続け、現在軌道上の10センチ以上の人工物は今や2万5000個以…

6/12 サイエンスZERO「軽石漂着の謎に迫れ 最新報告!海底火山"福徳岡ノ場"」

海底調査から分かった事実 沖縄に大量の軽石が漂着して社会問題となったのが福徳岡ノ場の海底火山噴火。実はこの火山は遠く離れた小笠原沖にある。一体何が起こったかを最新情報を交えて紹介。 まず福徳岡ノ場の場所だが、東京から南へ1300キロ、近くの無人…

5/22 サイエンスZERO「地球を冷やす?あの病気にも!?土の実力発掘SP」

土とは何であるか? あまりにありふれているので日頃意識していないが、実は我々の生活を支えている重要な物質である土。今回はこの土とは何であるかと、そこに迫る危機について伝える。 まず土とはいかなる物質であるかだが、まずその半分ぐらいは岩などの鉱…

5/1 サイエンスZERO「感情の科学 "体"とつながる心の世界」

感情はどうやって生まれるのか? 人間とは感情に支配される生き物でもある。ではその感情とは度のようにして発生しているのか。その人間の根源に関わるような研究について紹介。 運動神経などになるべく影響を与えないように、患者を意識のある状態の元でその…

4/24 サイエンスZERO「サルもコアラもカメムシも!アニマル腸内細菌"超"能力SP」

カメムシに見る腸内細菌の働き 腸を持つ多くの動物が必ず持っているというのが腸内細菌。長い進化の過程でかなり早期から共生のメカニズムが成立してきたという。腸内細菌は臓器の一つだとまで言い切る人もいるぐらい生命活動に大きな影響を与えている腸内細…

4/10 サイエンスZERO「インターネットと脳 見えてきた依存のメカニズム」

低年齢化が進み、社会問題となっているネット依存 現在社会問題化しつつある1つがネット依存。とくに低年齢化が進んでいるのが一番の特徴になっているという。なぜ依存するのか、どういう影響があるのか、どうすれば防いだり治したりできるのか。 実際に依存…

4/3 サイエンスZERO「未来を変える新素材!分解する"夢のプラスチック"」

生分解性プラスチック開発の最前線 プラスチックは丈夫で加工が容易な便利な材であるが、環境中で分解されずに残るので環境破壊が問題となっている。そこで現在研究開発が進んでいるのが生分解性プラスチックである。 現在主流である生分解性プラスチックに…

3/20 サイエンスZERO「廃炉の現実 未来につなぐ思い」

福島原発の現状について この番組で定期的に放送している福島原発の現状。今回はまず町の人に廃炉作業がいつまで続くかを知っているかをアンケートしている。その結果、38%が「知らない」、一番多いのは12%の100年以上である。ちなみに私なら「永久に終わ…

3/6 サイエンスZERO「超難解?でも大丈夫!量子コンピューター徹底解説2022」

量子の重ね合わせ原理を使用する量子コンピューター 現在のスーパーコンピュータを凌ぐ新たなコンピューターとして注目されている量子コンピューターがいよいよ実用化が始まった。今回はこの難解な量子コンピューターについて誰でも分かるように解説するとい…

2/27 サイエンスZERO「"知られざる国民病"天気痛の正体に迫る!」

天気痛の原因が判明した 天候によって頭痛の発生など体調が崩れる天気痛。実は自覚してない人も含めて患者は1000万人はいると推測できるという。この天気痛のメカニズムが初めて解明された。 メカニズムを解明したのは愛知医科大学の佐藤純客員教授。現在は…

2/13 サイエンスZERO「人類が絶滅の危機!?"中性化"と生殖の未来」

性の中性化が進行している 人類が絶滅の危機などと大きく煽ってくるが、要は人類の中性化が進みつつあり、将来的には今までのような生殖能力を失う可能性があるというのである。なお性の混乱と言えば以前より環境ホルモンの影響などが指摘されているが、今回…

2/6 サイエンスZERO「もうムシできない!"昆虫食"が世界を救う」

持続可能なタンパク源として注目される昆虫 地球の持続可能性を考えた時、タンパク質の供給が問題になるという指摘がされている。現在の畜産業では環境負荷が大きすぎるため、人類全体を養うためのタンパク質の供給が不可能なのだという。そこで注目されてい…

1/23 サイエンスZERO「月が教えてくれるぬ!? 地球と生命"共進化"の謎」

地球生命進化の鍵が分かってきた 星はなんでも知っているなんてのは一昔前の流行だが、今回はそれは月が知っていたというお話。地球生命の劇的進化の謎を解く鍵がなんと月に潜んでいたというのである。 40億年前に発生した単純な生命が、今日のような複雑な…

1/16 サイエンスZERO「ナノの動きを活写!生命を見つける新・顕微鏡」

ナノレベルの生命現象を顕微鏡で観察する 今回登場するのはナノのレベルの動きを観察できるという驚異の顕微鏡・高速原子間力顕微鏡(高速AFM)の紹介。この顕微鏡が凄いのはナノサイズのオーダーの生体細胞などの動きをそのまま見ることが出来るということで…

12/19 サイエンスZERO「意外と身近な研究!ノーベル医学・生理学賞&化学賞SP」

前回は真鍋氏の物理学賞だったので、今回は医学・生理学賞と化学賞の内容を紹介しようという内容。 イオンチャンネルについての発見でノーベル医学・生理学賞 まずは医学・生理学賞だが、これは受賞者はジュリアス博士とパタプティアン博士。受賞理由は「温…

12/12 サイエンスZERO「祝!ノーベル賞 真鍋淑郎さん 物理学賞の真髄に迫る!」

気象シミュレーションの基礎を開発した真鍋氏 今回ノーベル賞を受賞した真鍋淑郎氏は気候シミュレーションの基礎を築いたといわれているが、現在の気候シミュレーターは最新鋭の大型コンピュータを使用して膨大な計算を実施しているという。地球表面を150キ…

12/5 サイエンスZERO「鳥の言葉を証明せよ"動物言語学"の幕開け」

シジュウカラが言語を話すという衝撃的研究 鳥が言語を持っていた。それも文法があるということを証明した衝撃の研究が話題となっている。今回はその内容と経緯を紹介する。 その衝撃の研究を行ったのが京都大学の鈴木俊貴博士。彼はシジュウカラが複数の単…

11/31 サイエンスZERO「脱炭素のトップランナー"二酸化炭素回収技術"大集合」

二酸化炭素を封じ込める技術 温室効果ガスの排出が世界的問題となっており、COP21では各国が対応に迫られることになった。日本も温室効果ガスの2030年に46%削減を打ち出した。しかしそれを実現するには新しい技術が必要となっている。その鍵の一つとされて…

11/7 サイエンスZERO「暮らしの未来を守る! ミュオグラフィ&培養肉」

今回は培養肉とミュオグラフィの2本立て。それぞれの話題には関連性は皆無なので、1本で30分にするに足りない小ネタを組み合わせたというところ。 (adsbygoogle = window.adsbygoogle || []).push({}); 牛の筋肉細胞を培養してステーキ肉を作る まず最初は培…

10/17 サイエンスZERO「"地中の王"驚異の実力 きっとミミズが好きになる」

生態系で重要なミミズの役割 今回は好感度は極めて低いミミズ。しかし生態系における役割は重要であり、まさに地中の王であるという。そのミミズの実力について。 今回登場するゲストはミミズ研究一筋というまさにミミズオタの南谷幸雄氏。彼が溢れるミミズ…

10/3 サイエンスZERO「火山島"西之島"大噴火は何を語る!?」

活発な火山活動を続ける西之島の近況報告 今回はこの番組で継続的に状況を追っている西之島について。西之島は昨年大噴火を起こし、島の形状が大きく変化したという。この西之島から何が分かるか。この島を継続して観測している火山学者の田村芳彦氏に話を聞…

9/26 サイエンスZERO「遠隔操作ロボットで"働き方革命"」

遠隔操作ロボット技術の開発 現在、自動運転などの自律型ロボットの技術開発が進められているが、その一方で求められている一つの技術が遠隔操作ロボットである。 遠隔操作のメリットは、人間が介在するので応用力が効くこと。さらに自律型ロボットの場合は…

8/29 サイエンスZERO「富士山 噴火の歴史を読み解け」

富士の宝永噴火を調査することで、将来の噴火を予測する 富士は過去5600年間に180回の噴火を繰り返してきた活火山である。今年、富士山噴火のハザードマップが17年ぶりに改定され、噴火の影響がより広がる可能性が示された。これらは過去の噴火の分析がなさ…

8/22 サイエンスZERO「新型コロナ収束のカギ!mRNAワクチンに迫る」

コロナワクチンで注目のmRNAワクチンとは コロナウイルスに対するワクチンの接種が始まっているが、その中のファイザーやモデルナのワクチンはmRNAワクチンという新技術が投入されたものである。ただ新技術であるだけに安全性などに不安を感じている者も少な…

8/15 サイエンスZERO「NASAエンジニアに聞く火星探査車パーシビアランスの挑戦」

NASAが無人探査車による火星調査を開始 2021年2月、NASAは火星探査車パーシビアランスの着陸に成功した。パーシビアランスはこれから火星の生命探索などの調査を行うという。このパーシビアランスについてNASAのエンジニアである小野雅裕氏に話を聞いている…

8/1 サイエンスZERO「宇宙誕生から"1秒間"の謎に挑むニュートリノ科学の大実験」

宇宙創生の謎に迫る大実験 日本が誇る素粒子研究施設であるスーパーカミオカンデを使用して、宇宙創生の謎に迫ろうという壮大な実験が行われた。それについて紹介する。 その宇宙創生の謎とはズバリ「今、なぜ我々はこうして存在出来ているか」。と言うのは…

7/18 サイエンスZERO「"やんばる"世界遺産へ 奇跡の森になったワケ」

世界遺産になるやんばるの豊かな森 沖縄諸島のやんばるの森が世界自然遺産に登録されようとしている。その中でも沖縄本島の北部は非常に貴重で多彩な生態系が存在している。またここには5年前に米軍から変換された場所もあり、そういう場所は人間の手が入っ…

7/11 サイエンスZERO「"子どもの脳"を守れ 脳科学が子育てを変える」

虐待が脳を変化させる 虐待やネグレクトが子どもの脳に悪影響を与えるという研究報告がなされている。 幼児の脳は急激な成長過程であり、この間に大人の脳に向かって成長していくのだが、この時期に体罰、暴言、無視、目の前での夫婦げんかなどのマルトリー…

6/27 サイエンスZERO「薬開発からバイオマシンまで!"タンパク質"人工合成の世界」

タンパク質を自由に合成する技術 我々の身体は10万種以上のタンパク質で出来ているというが、そのタンパク質を自在に合成する研究が以前からなされている。そのタンパク質人工合成の最前線を紹介する。 愛媛大学の澤崎達也教授は2万8千種類のタンパク質の合…

6/20 サイエンスZERO「おっぱいの科学 "神秘の液体"の謎に迫る」

動物で異なるのおっぱいの成分 哺乳類は子供におっぱい(母乳)を与えて育てるのを特徴としているが、このおっぱいには様々な特徴があるのだという。そのおっぱいの科学を紹介する。 帯広畜産大学のおっぱい博士こと浦島匡教授は、母乳の成分を30年以上研究し…