教養ドキュメントファンクラブ

自称「教養番組評論家」、公称「謎のサラリーマン」の鷺がツッコミを混じえつつ教養番組の内容について解説。かつてのニフティでの伝説(?)のHPが10年の雌伏を経て新装開店。

このブログでの取り扱い番組のリストは以下です。

番組リスト

ヒューマニエンス

4/8 BSプレミアム ヒューマニエンス「"がん"それは宿命との戦い」

がんは多細胞生物の宿命 がんと聞けばもう助からない病気というイメージは未だに強い。しかしそもそも人はどうしてがんを発症するのかというのは未だに研究中の部分が多い。そもそもがんとは一体何なのか? 人類のような多細胞生物は多くの細胞が秩序をもって…

4/1 BSプレミアム ヒューマニエンス「"死" 生命最大の発明」

死とは何であるか どんな金持ちでも権力者でも等しく避けられないのが死という宿命。人間はこの死を避けようと必死になるが、その一方で人類という種を考えた場合、死は種全体の進化と新陳代謝のために不可欠なものでもある。ガン宣告を受けたスティーブ・ジ…

3/18 BSプレミアム ヒューマニエンス「"ダンス"ヒトはなぜ踊るのか」

ヒトはなぜ踊るのか? 毎回身体の各器官について紹介してきたこの番組だが、今回は唐突に「ダンス」。思わず「?」なのだが、このダンスが人間の本質に関係があるという話。 まずは踊りについていきなり「苦手」と言ってしまった織田裕二氏であるが、それでも…

3/4 BSプレミアム ヒューマニエンス「"皮膚"0番目の脳」

脳の発達と密接な関わりのある皮膚感覚 今回のテーマは皮膚。皮膚は単に我々の身体の最外壁を守るバリアというだけでなく、重要な感覚器官であり、脳とも密接な関係があるという話。 皮膚と言えばまず触覚であるが、これが子供の脳の発達にとって非常に重要…

2/25 BSプレミアム ヒューマニエンス「"血液"魔法の体液」

血液型の存在意味は? 人間が生きていくためには不可欠で、かつては生命の源そのものとも考えられたことのあった血液。血液とはいかなる者であるかという話。 血液と言えばまず最初に登場するのは血液型。で、そうなるとなぜか日本だけで流行した血液型占いな…

2/11 BSプレミアム ヒューマニエンス「"ウイルス"それは悪魔か天使か」

ウイルスと細菌の違い 今、コロナの流行で話題となっているウイルスだが、果たしてそもそもどういう存在なのか、そしてそれは人間にとって敵なのか。しかしウイルスについて研究していくと、実はそれは人間にとって単純に敵というわけではないのだという。 …

2/4 BSプレミアム ヒューマニエンス「"スリル"限界を超える翼」

人はなぜ「スリル」を好むのか 恐怖を恐れる意識がある中で、一方で人間はスリルを求める行動もする。この相矛盾する人間の感情は実は人間の進化が絡んでいると言う話。 実はスリルを楽しめる人とそうでない人では身体の反応が明確に変わるという。番組では…

1/14 BSプレミアム ヒューマニエンス「"心臓"心が宿る もう一人の私」

心臓は単なるポンプではなかった 心臓(heart)は昔から心がそこに宿ると考えられていたが、最近の科学によって人間は脳で考えていると言うことになり、心は脳に宿っていると言うことになった。結局は心臓は脳に支配された単なる血液循環用のポンプに過ぎない…

12/24 BSプレミアム ヒューマニエンス「"目"物も心も見抜くセンサー」

実は人間の色覚は大きな個性があった 目と言えば視覚を司る人間の感覚器官の中でも重要性が高く、非常に精密に出来ている臓器である。しかし目には単に視覚器官というだけにはとどまらない大きい意味があるのだというのが今回。 まず人間の目は色の識別が可…

12/17 BSプレミアム ヒューマニエンス「"思春期"リスクテイクの人類戦略」

思春期とは何か? 今回のテーマは思春期。人によってほろ苦かったり甘酸っぱかったりなどの様々な思い出が残っていたりする時期だが、なぜか反抗的になり、あえて無謀なことに挑戦してしまったりする時期でもある。人はかなり長い思春期を持っているが、実は…

12/3 BSプレミアム ヒューマニエンス「"指"ヒトとサルの分岐点」

人間の進化の鍵となった指 今回のテーマは指。実はこの指が人類の進化と大きな関わりを持っているという。 まず「指だったらチンパンジーだってあるじゃん」という声も聞こえてきそうだが、実は人間の指とチンパンジーの指は根本的に違うという。チンパンジ…

11/26 BSプレミアム ヒューマニエンス「"自由な意思" それは幻想なのか?」

自由意思によるコントロールなんて実は存在しない!? 今回のテーマは脳。人は自分が自由意思で物事を決定していると考えているが、実は脳科学的にはそうではないという話。 脳科学的に見てみると意思とは脳で勝手に生じているのだという。被験者に自由にキー…

11/12 BSプレミアム ヒューマニエンス「"嗅覚"生命のバロメーター」

嗅覚は実は生命と密接に関わっている 五感の中では存在感が薄く、五感にこだわっていたフロイトでさえ全く重視せず、彼に師事していた医師に至っては「現代人にとっては不要」とまで言い切ったという嗅覚。しかし調べていくほど実は深いものであることが分か…

11/5 BSプレミアム ヒューマニエンス「"体毛"毛を捨てたサル」

人類が「裸のサル」になった理由 人類を表現する言葉に「裸のサル」という言葉がある。類人猿の中で人類だけが頭髪などの一部を残して体毛が生えていない。濃くても薄くても本人にとっての悩みになったりする体毛であるが、今回のテーマはその体毛である。 …

10/22 BSプレミアム ヒューマニエンス「オトコとオンナ "性のゆらぎ"のミステリー」

実は男と女だけではなかった 人間には男と女の二つの性があり、それによって繁殖する戦略をとってきた・・・と思っていたのだが、それがもしかしたら少し違うかもしれないという話。 そもそも男性と女性はどこで分かれるかだが、今までは受精卵が出来て精子…

10/15 BSプレミアム ヒューマニエンス「"腸"脳さえも支配する?」

脳は実は腸の息子だった 人間は脳で考えていると思っているが、実は腸で考えているかもしれないという話。実は腸はかなり自立的に動いており、そこに張り巡らされている神経網は脳のものとそっくりなのだという。つまりは脳は実は腸から進化したのだという。…

10/8 BSプレミアム ヒューマニエンス「"聴覚"世界をつかむ精緻な進化」

高度な聴覚の処理システム 人間の身体機能について科学的に説明していこうという番組の第1回。今回のテーマは聴覚である。聴覚に含まれる繊細なメカニズムについて解説。 人間の聴覚というのは実に繊細なものである。番組ではヤマハの調律師に取材しているが…