2021-01-01から1ヶ月間の記事一覧
ベトナムの洞窟河川が連なる絶景の地 絶景の渓谷が続くベトナムのチャンアン。ここは奇岩の山と森の中に多くの河川が流れている地域である。 『世界遺産』1/31(日) チャンアンの景観 〜 洞窟河川が生んだ! 絶景の渓谷【TBS】 これらの河川の中には上空から見…
レモンの3つの健康効果について 今回は柑橘類の健康効果を紹介するとのことで、日本最大のレモン産地である広島県の大崎上島のレモン農家を訪れている。温暖な気候のこの島で育ったレモンは大長レモンとして知られているとのこと。 さてレモンの健康効果であ…
偉くなりたいという上昇志向の強かった野口英世 細菌学の研究者として最前線で活躍して偉人として知られる野口英世であるが、実はその研究については今では多くは誤りであったことが分かっている。その野口英世の研究について。 1876年、猪苗代町の貧しい農…
大人気の鳥獣人物戯画を紹介 今回は日本の漫画の原点とも言われ、人気も非常に高い鳥獣人物戯画である。数年前に京都国立博物館で公開された時には何時間待ちもの長蛇の列が出来たことも記憶に新しいところ。番組ではこの作品が大好きであるという渡邊佐和子…
冷凍野菜を使って美味しい煮付けを作る 日本人たるもの、野菜の煮付けなどを食べたくなったりするものだが、実際に作るとなると大変。しかしここで役に立つのが冷凍野菜。カットしてあって手間が省ける上に保管が効くので、特にコロナ禍のご時世では売り上げ…
ドローンのための空の道 個人の娯楽の一つとしても定着しつつあるドローンだが、本来は物流などの産業面での応用が期待されていた技術である。そのようなドローンの産業利用の最前線をレポートする。 ドローンといっても自由に勝手に空を飛んで良いわけでは…
戦後の動乱期を乗り切った吉田茂 敗戦後の日本の建て直しに奔走したワンマン総理として知られる吉田茂。なおワンマンの意味は、何でも一人で決めてしまうと言う意味でなく、GHQが日本は吉田一人を相手にしていれば十分であるというように言ったことから来て…
超近視時代に子供達に増加する眼軸異常 コロナでの在宅学習なども増えている昨今であるが、その中で急激に危機を迎えているのが私たちの目だという。国が調査した視力0.1未満の子供の割合は急激に増加を続けており、小学生で1/3、中学生になると1/2以上が該…
アルプスを越える鉄道 今回の世界遺産は19世紀の半ばに建設されたアルプス越えの山岳鉄道。オーストリアのゼメリング鉄道である。 『世界遺産』1/24(日) ゼメリング鉄道 〜 世界初! アルプスを越えた山岳鉄道【TBS】 1857年に開通したこの鉄道は当時は世界で…
スーパー重機が総登場! 珍しい乗り物シリーズみたいな内容がこの番組の人気企画でもあるが、今回はテーマは重機。工事現場でバリバリ活躍しているあれである。その最先端のものを紹介。 // まるでガンダム?の双碗重機アスタコ まず登場するのは2本の腕を持つ…
ガン検診について紹介 受けておいた方が良いと思いながら、何だかんだで受けずに済ませている人が多いというガン検診。しかしガンを早期で発見するということを考えると、やっぱり受けた方が良い。実際に健康な人でも毎日がん細胞が5000個は生まれているとさ…
若い頃から中国の文化を学んだフビライ 日本では元寇ぐらいしかイメージのないフビライ・ハーンであるが、彼は世界最大の帝国となったモンゴル帝国の第五代皇帝であり、チンギス・ハーンの孫である。ちなみに今日の北京料理で人気の羊肉のしゃぶしゃぶを北京…
巧みに主君を渡り歩いた細川藤孝 今回は何度も危機に瀕しながらも巧みに信長・秀吉・家康の元を渡り歩いて生き延びた、非常に目端の利く男・細川藤孝について。 生き残りの達人・細川藤孝 藤孝は細川家の分家の生まれで、非常に英才教育を受けて育ったらしい…
プロの技に見るスチームアイロンの威力 服の皺取りと言えばアイロンとかスチーマーなんかがあるが、アイロンをかけたのにはなぜかシワが残っているなんていう残念な結果になりがちでもある。実はアイロンを上手くかけるのにはちょっとしたコツがあるのだとい…
シャッター街再生の試み 全国で現在問題となっているのが、駅前商店街のシャッター街化だ。そんなシャッター街の一つ、北九州の寿通りで新しい試みが始まった。 13あった店舗スペースも今では総菜屋の一軒が営業しているだけ。店長の福岡佐知子氏は3年前にこ…
世界布教のために日本に目をつけたザビエル 日本にキリスト教を伝来させたフランシスコ・ザビエル。さらにザビエルの後を受けて日本での布教に励んだルイス・フロイス。この二人の目を通して戦国時代の日本を紹介する。 ザビエルは1506年にイベリア半島北東…
阿蘇の巨大カルデラの秘密 九州を代表する観光地でもある巨大カルデラ火山・阿蘇。今回はその阿蘇について様々な観点から専門家が伝える。 まず阿蘇は大噴火で誕生したわけだが、その時の噴出物は北海道で15センチも降り注いだという。外輪山の南北は25キロ…
巨岩の山頂に建つカラフルな宮殿 ポルトガルのシントラ山脈の標高500メートルの岩山の山頂にカラフルな宮殿が建っている。この奇妙な宮殿はポルトガルの大航海の成果である。 『世界遺産』1/17(日) シントラの文化的景観 〜 大航海が生んだカラフルな宮殿【T…
目がテンが選ぶ2020年の科学ニュース この番組は「一応科学番組」なので、それらしく1年の特徴的な科学ニュースを選ぼうということらしい。ちなみにこの時期に放送されるとどうも寝ぼけた感を受けるが、本来は関東では年末に放送されたものらしく、それをこ…
「サイレントキラー」高血圧のタイプ分類 今回は4000万人以上の該当者が日本にいるが、その半分の2000万人は治療もしないで放置しているとされている高血圧。単に血圧が上がっただけでは自覚症状は何もないので放置しがち。しかしこれが突然に牙をむいて命を…
ソヴィエト連邦を建国した革命家・レーニンの生涯 かつて自由主義国のアメリカと対立した社会主義陣営の中心だったソヴィエト連邦を建国した革命家レーニン。彼の生涯をプロファイル。 革命家・レーニン // 下級貴族の子に生まれるが革命的思想の影響を受ける…
心臓は単なるポンプではなかった 心臓(heart)は昔から心がそこに宿ると考えられていたが、最近の科学によって人間は脳で考えていると言うことになり、心は脳に宿っていると言うことになった。結局は心臓は脳に支配された単なる血液循環用のポンプに過ぎない…
祟り神から学問の神となった菅原道真 平安時代には禍をなす怨霊と恐れられたのに、そこから現在は学問の神様として愛される存在になった菅原道真。彼の生涯とその後について。 菅原道真(出典:天神サイト https://tenjinsite.jp/manga/itopics/172) tv.ksagi.…
伊能忠敬の前半生を考察する 足かけ17年の全国測量で精密な日本地図を作成したことで知られる伊能忠敬だが、その偉業に関しては多くの疑問もある。だがそれらの謎は彼の前半生を省みることで分かるのだという。 伊能忠敬 // 伊能忠敬に纏わる6つの謎 佐原の…
居酒屋が死屍累々の中で奮闘している大吉 コロナで居酒屋業界で続々と閉店が相次ぐ中で、堅調に頑張っている焼き鳥チェーンが大吉だという。ここの特徴は駅前に出店しないこと。大抵は住宅街の中に出店しており、10坪ほどの小規模店舗で出店することも特徴で…
縄文時代の生活 縄文人とはいかなる人々であったか。近年になって急激にイメージが変わってきた縄文人の真実について紹介。 縄文時代とは1万5000年前から2800年前まで続いた長い時代である。縄文人の顔を遺骨から復元したところ、顔は四角くていかつい感じで…
毎年年始めによくあるパターンの「今年話題になりそうな分野の紹介」という内容です。 // 宇宙分野での話題トップ5 まずは宇宙の分野から。昨年ははやぶさ2のカプセルの話題で持ちきりだったが、今年も宇宙関係のネタは多いとのことで国立天文台の縣秀彦氏に…
北海道の知床半島の四季を映像で追いかけている。 『世界遺産』1/10(日) 放送25年スペシャル 4K8K特別篇 知床の四季【TBS】 // 火山によって生まれた知床の風景 まずは秋の知床。知床は海と山がすぐに隣り合っている半島だが、標高1661メートルの最高峰の羅…
鍋料理を一手間で健康鍋に 冬になると重宝するのが鍋料理、主婦にとっては手間が省ける上に様々な野菜なども取れて健康効果もある。今回はこの鍋に一工夫加えることでさらに健康効果をアップしようという話。 まずは元気チャレンジャーに自宅の鍋料理を披露…
2030年が地球の分岐点になる 世界規模の様々な社会問題などが噴出し始めた現代であるが、2030年にはそれが引き返せない臨界状態に達するので、今からの10年の内に何とか手を打つ必要があると言うことを訴えた、かなり切実な内容のシリーズである。第1回は地…