今回は油を健康のために使うにはどうするかについて。 油は使い方がポイント まず油と言えばとかく敵視されがちであるが、元々は脂質は細胞膜など体に必須の栄養素であり、これが不足すると健康に問題が生じる。ただ当然のように取りすぎは血管の老化などを…
今回は店を構えるのではない生き方を選んだ料理人達の物語。 キッチンカーの手配を手掛けるメロウ 東京のオフィス街。昼になるとあちこちに多くのキッチンカーが並ぶ。このキッチンカーの手配を行っているのがメロウ。社員24人のベンチャー企業だが、660台の…
大阪を火の海とし、当時の幕府を震撼させた大動乱が大塩平八郎の乱である。当時は天保の大飢饉の直後で多くの餓死者も出ていた時代。大塩は何を考えて乱を起こしたのかに迫る。 腐敗し、庶民を見殺しにする幕府に憤って決起する 大塩平八郎は大阪奉行所の与…
今回のテーマは、アレルギーの原因としては花粉に次いで2番目であるというハウスダストアレルギーの対策について。 ハウスダストはハウスダストアレルギーの原因でない まずハウスダストであるが、これは繊維や土砂、皮膚のかけらなど様々なものが含まれるが…
時代変われば教科書も変わる 私が学校で歴史を習った頃に比べると、今の教科書の内容はかなり変わっているのだが、そのような変わった箇所を紹介するという内容。恐らく年寄りほどヘェ-で、若い者なら「そんなの当たり前だけど」となる内容だろう。 まず縄…
混乱を極めた江戸時代初期の日本の暦 今でも行事などに用いられることがいわゆる旧暦であるが、実はこれが制定されるまでにも大変な過程があったのだという。というのは、これ以前の暦は中国のかなり古いものを用いていたせいで誤差が大きく、その挙げ句に地…
火星の衛星を探査するMMX はやぶさ2で世界を湧かせた日本の宇宙探査であるが、その技術を活かして、次は火星の月の探査を試みているという。 MMXというこの計画は2020年の半ばに探査機を打ち上げ、火星の衛星であるフォボス・ディモスのどちらかに立ち寄って…
ルネサンスを代表する天才画家と言われているレオナルド・ダ・ビンチだが、その真作とされている作品は14点と極端に少ない。そのために、今日でも彼の作品はどこかに埋もれているのではないかと考えられている。今回、そんな中で彼の作品の可能性があるとさ…
今回のテーマは口呼吸。これが万病の元になるという話。タイトルを見ているとかつての「たけしの本当は怖い家庭の医学」みたいでおどろおどろしいですが、内容は至極真っ当なのでご安心を(笑)。 口呼吸による健康への悪影響 番組はまず口呼吸の悪影響につい…
イヌイットの狩り場が世界遺産に グリーンランド南西部の沿岸のフィヨルドから内陸の氷河の先端まで235キロに及ぶイヌイットの狩り場が世界遺産となっている。彼らはこの地で4000年前から狩猟生活を行っている。 平均気温がマイナス20度にもなるグリーンラン…
わずか10年でヨーロッパからアジアにまで及ぶ大帝国を築いたアレクサンドロス大王。今回の主人公である。 なおゲストの一人が「ヒストリエ」を推薦していたが、あれは私も読んでますがなかなか面白いです。「寄生獣」で有名な岩明均がアレクサンドロスの書記…
江戸時代の大ベストセラー「東海道中膝栗毛」は旅行ガイド本だった 今回のテーマはやじさんきたさんの珍道中を描いた東海道中膝栗毛がテーマ。この作品は東野圭吾や村上春樹を凌ぐ江戸時代の大ベストセラーであるが、単なるドタバタコメディというだけでなく…
今回は秋向けの旅企画・・・と思えますが、実のところは過去のライブラリーに一部新映像を加えた省エネ小ネタ集です。 京都に残る秀吉の痕跡を辿る まずは渡邊佐和子が京都を訪問。いきなり秀吉の墓を訪ねておりますが、秀吉が整備した京の町の痕跡を散策と…
歴史上の有名人でありながら、その詳細が全く知られておらず、甚だしきは架空の人物説まであるのが聖徳太子。その聖徳太子に迫るというのが今回。 有名なこの太子像は別の人物との説も 聖徳太子が実在したことの証明 まず番組では聖徳太子虚構説を否定すると…
東京から飛行機ですぐに飛べる癒やしのリゾートとして注目されているのが奄美大島だという(何となく宣伝くさい)。 // 奄美便を売り込むピーチ・アビエーション ヴァニラエアを吸収したピーチ・アビエーションでは、ヴァニラエアの路線の中で採算性が悪い路線…