地味でほとんどの人が注目しない分野だが、実は日々進化を続けているという食品パッケージの技術について紹介。 // 多層フィルムを使用することで開けやすくなった豆腐パッケージ まず最初に登場するのは豆腐のパッケージ。これって確かに昔はパッケージをは…
免疫システムについて学ぶ 寒くなってきたが、こうなるとインフルエンザなどの感染症の増加や、新型コロナの感染二次爆発などが警戒されるところ。こういう事態を防ぐための身体の最後の砦が免疫。と言うわけで、今回は免疫とはいかなるものであるかの基礎を…
三国志の英雄・劉備の生涯 今回は三国志演義の主人公である劉備である。徳のある君主とされているが、正史の三国志によると、学問はあまり興味がなく賭け事などが好きな人物だったという話もある。ただ望みは大きく、いずれは天子が乗る場所に乗ることを夢見…
実は男と女だけではなかった 人間には男と女の二つの性があり、それによって繁殖する戦略をとってきた・・・と思っていたのだが、それがもしかしたら少し違うかもしれないという話。 そもそも男性と女性はどこで分かれるかだが、今までは受精卵が出来て精子…
大河ドラマ連携企画と言うことで、今回は切り口を変えて、室町幕府を最後になって再興しようと奮闘した二人の兄弟将軍について。剣豪将軍とも言われた13代将軍の足利ムカイリ・・・でなくて足利義輝と最後の将軍である義昭である。 // 幕府を建て直そうと奔…
鑑真を来日させた聖武天皇の事情 苦難を乗り越えて来日した鑑真だが、そもそも鑑真が来日しないといけない理由は何だったのか。鑑真側としては異境の地に仏教を広げる使命感などが言われているが、日本側の事情が今ひとつ曖昧だった。そこに今回は「聖武天皇…
サルから学んだ玉ネギの秘密 さて今回は「サルから学んだ」という玉ネギの激ウマ術を紹介するとのこと。 それを教えてくれたというサルは埼玉県長瀞町の宝登山動物公園のサル。このサルたちは冬になると地元の深谷ネギを食べているという地産地消サルである…
「台湾の奇跡」はなぜ実現したのかを紹介 原因不明の謎のファクターXのおかげでアジアは比較的コロナの被害が少ないと言われているが、そんな中で桁違いに被害を押さえているのが台湾である。日本の感染者が9万人を越え、1670人が死亡したと言うのに対し、台…
今回の主人公は実業家でありながら戦後の政治の世界でも活躍した白州次郎。彼独自の美学に貫かれた生涯を紹介。 白州次郎に関してはいろいろな本が出てます // イギリスで学んだブレない言動 白州次郎は1902年に兵庫県で貿易商を営む白州家の次男として誕生…
1日1分で出来るエクササイズを部位ごとに紹介 コロナでのお籠もりで体調不良になる者もいる一方で、逆にこれを機に運動を始める者もいたりするという。しかし運動をする場合に問題になるのは、とかく続かないこと。しんどいことや時間をとることが原因だが、…
脳は実は腸の息子だった 人間は脳で考えていると思っているが、実は腸で考えているかもしれないという話。実は腸はかなり自立的に動いており、そこに張り巡らされている神経網は脳のものとそっくりなのだという。つまりは脳は実は腸から進化したのだという。…
様々な偉人たちの「痛すぎる」過去 今回は番外編として、偉人たちの挫折物語を紹介するとのこと。で、スタジオもいつものピンク系でなく真っ青である。それにしてもマクロスヒストリアとかわけの分からん番外編の多い番組だが、一応今回は趣向は変えてあるが…
世界に通用する日本の"panko" 今回のテーマは揚げ物に欠かせないパン粉。印象が薄く、ゲストの大久保佳代子など「今までの人生でパン粉のことを考えたのは5分ほどしかない」と言い切るが、実際にそんなものだろう。しかし実は世界中で「panko」という言葉は…
非大卒を就職に結びつけるヤンキーインターン 人生に挫折し、学歴のない中高卒の若者をビジネスの戦力として育成しようとする企業を紹介。 原宿にある会社「ハッシャダイ」。スーツ姿の若者がゾロゾロと入っていくが、彼らは中高卒のいわゆる非大卒である。…
実は遅咲きだった安倍晴明 今回の主人公は陰陽師・安倍晴明。映画や創作ものの影響で若者のイメージがあるが、実際には陰陽師としてデビューしたのは40才とかなり遅咲きで、陰陽道の頂点である陰陽博士になったのは52歳だったという。 安倍晴明の生い立ちに…