ガイアの夜明け
コロナの第三波に備えろ 感染の第二波を迎えたコロナ、しかしこの秋以降に第三波の襲来が予測されている。その時に備えるべく動いている人や企業などを紹介。 墨田区では第三波の襲来に備えてPCR検査外来にするためのテントをテストしていた。内部は2人同時…
高機能カートにAIで人と接触せずに買い物 コロナ時代になって注目を浴びているスーパーがTRIAL。ここの特徴はカートに無人レジの機能を持たせていること。客はバーコードをチェックしてからカートに商品を入れる。現在いくら買っているかも一目瞭然だし、会…
コロナで旅の型式が変化しつつある。今まで海外旅行などをしていた者が、それが出来なかった代わりに参加したりしているのが近郊のバスツアーなど。定員の半分のバスで郊外の農場を訪れて、そこでメロンを堪能したり、かなり豪華な昼食をソーシャルディスタ…
東京駅に巨大エキナカオープン 最近は鉄道事業よりも非鉄道事業に力を入れているJR東日本だが、その一環としてこの8/3に東京駅に新しい巨大エキナカ・グランスタ東京が登場した。153店舗が軒を並べるという規模。今回のリニューアルで売り場面積はかつての倍…
川崎駅前に淡水魚専門の水族館がオープン 川崎市の駅前のビルの中に新たに開設されることになった水族館がカワスイ。既存の商業ビルの建物内に改修によって新たに水族館を作ろうというのは初めての試み。それだけに制約が多いがそれを逆手にとって個性ある水…
既に猛暑で茹だっているが、この夏は特に三密防止で屋内の冷房の効きが悪いために大変である。そんな中、この猛暑をしのぐための技術開発をしているメーカーを紹介。 // マイクロミストで雲を作る まず最初に登場するのはマイクロミストを作るためのノズルを…
国内線、国際線共に壊滅的状況のJAL コロナの影響で人の動きが全く止まってしまった。新幹線はガラガラの状態で空気輸送になっていたが、JALではほとんどの便が欠航になって、羽田空港が羽田駐機場になってしまう始末。赤坂社長によると5月末時点で収入がほ…
コロナ時代になってから急速に増えた在宅勤務。それが個人の生活スタイルをも変化させている。派遣社員で雇い止めにあった人なども多く、それは社会問題にもなっている。その一方で新しい働き方を見つけて、新しい世界に進み始める人も。そういう様々な風景…
withコロナなどというわけの分からない号令と共に新生活を強制されつつある今日だが、こういう時代に合わせての新ビジネスも当然のように登場している。 // 循環型シャワーのWOTAが循環型手洗い機を開発 まず最初に登場するのは「どこでも手洗い機」。ウイル…
地域の足だったバス会社が経営破綻 埼玉で市民の足となっているバス会社が経営破綻した。その会社は「けんちゃんバス」を運営する丸建自動車。同社は埼玉県内中心に路線バスや観光バスを運行していた従業員60人ほどの会社である。地元の要請に応えて採算ギリ…
残業のない飲食店「佰食屋」 ステーキ丼で有名な京都の「佰食屋(ひゃくしょくや)」。開店と同時に行列が出来、遠くからわざわざやって来る客までいる人気店である。お目当ては看板メニューのステーキ丼(1100円)。国産の柔らかい牛肉を使用しており人気を博し…
飲食店の救済事業に乗り出した厨房機器販売店 コロナの影響による営業自粛に客の減少に耐えかねて、閉店する飲食店が相次いでいる。そんな状況を身近に見続けていたのが厨房機器などを扱うテンポスバスターズ。中古の厨房機器なども取り扱うこの会社には、厨…
新型コロナの流行で医療の現場はギリギリの戦いをしている。そんな医療現場を支えるための試みを紹介。 医療関係者の宿泊用のキャンピングカー提供 まずある病院の駐車場。診察を終えた医師が入っていくのが牽引タイプのキャンピングトレーラー。家族への感…
自分らしい最期を迎えるための在宅医療 近年は病院で人生の最後を終える人が増えてきたが、やはり最期は自分の住み慣れた家で迎えたいという人も少なくない。そんな人を支える在宅医療について紹介。 小川節男氏、68才。末期の胃がんで余命1年の宣告を受けた…
コロナの流行で問題となっているのがマスクや防護服などの医療用具の不足。それを解決するために異業種参入などで多くの企業が動き始めている。 不足が問題になっている医療用ガウン。これをゴミ袋を使用して製造していたのが仕事のなくなった給食センター。…
オンライン授業が困難な日本 コロナの影響で異例の長期休校を全国で余儀なくされているが、おかげで教育の現場は大混乱である。また学びを中断された形になる全国の児童の学力低下も懸念されている。オンライン授業なども検討されているが、ハード面でそれが…
コロナで急増する配送需要 コロナでの在宅勤務が増えてから、中古オフィス用品を扱うオフィスバスターではオフィス用の椅子が飛ぶように売れているという。在宅勤務のためにオフィス用の機能的な椅子を求める消費者が多いらしい。例年の5倍の売れ行きだとい…
高機能低価格が人気となったワークマンの新商品開発 現在、異業種からアパレル業界に参入する例が増えているという。その先鞭となったのは作業服のワークマン。元々は各種産業用の作業服のメーカーだったのだが、機能的で価格の安い衣料が注目され、例えば溶…
今回のコロナ騒ぎでは飲食店など多くが壊滅的打撃を受けているが、その中でも特にダメージが大きいのが宿泊業界。今回はそのような宿泊業界の対応(出来ているとも思えないのだが)を紹介している。 // コロナショックで苦境に陥る京都の老舗旅館 まず最初に登…
平静を取り戻しつつある中国国内 日本国内は政府のマズすぎる対応もあって混乱の最中であるが、一方発生源とされて至る中国では既に上海市内などは平静を取り戻しつつあるという。かつてはガラガラだった繁華街も、多くの人々が繰り出している(全員マスク着…
政府の初動対応の決定的失敗によるコロナの蔓延に対し、とうとう緊急事態宣言が発令されたが、それに関しての各企業などの状況を伝えている。 // 迅速に対応したコンビニ まず翻弄されることになったのがコンビニ業界。ライフラインの一環として営業自粛は求…
どんな時にもどんな国にも悪党はいる。日本にもコロナ騒ぎにつけ込んで利権の拡大を狙う安倍という巨悪がいるが、その他のせこい悪党が闊歩して老人などを狙っている。そのような詐欺集団との戦い。 // 詐欺の常習者が手がけるジュピタープロジェクトなる投…
熟成技術と缶詰技術の紹介だが、それをコロナで危機の外食産業の救済につなげようとしている。 // 熟成肉を作る魔法のシート 最初に登場するのは熟成肉を出すレストランを経営するフードイズムの跡部美樹雄氏。跡部氏のビジネスの鍵を握るのは肉を熟成する際…
世界中で問題となっているゴミ。そのゴミを宝に変えようという企業の取り組みを紹介。 // 廃品回収業者が挑む新ビジネス 最初に登場するのは群馬県にある廃品回収業者ナカダイ。毎日運び込まれる廃棄物は60トン。これを徹底した分別を行うことでリサイクル率…
現在日本国内ではコロナ騒ぎでパニックであるが、そのコロナに立ち向かう企業を紹介。 // 新型コロナ簡易検査キットを開発しているベンチャー企業 最初に登場するのは新型コロナの簡易検査キットの開発に挑んでいる企業。大阪大学発のベンチャー企業ビズジー…
家財道具を丸ごと査定して買い取る会社 最近、家の中のものを丸ごと査定して買い取るというビジネスが流行し始めているという。トレジャーファクトリーでは、家の中の品を査定して価値のあるものは買い取ると共に、さらには家の中の不要物は処分して家のクリ…
お菓子の中でも人気の高いチョコレートだが、最近はカカオからチョコレートまでのすべてを手がけるビーントゥーバーの人気が高まっているという。このチョコレートに再起をかけたどん底親娘とやはりチョコレートに生き残りをかけた老舗和菓子店の親娘を紹介…
食生活で健康を保つビジネス 現在食生活があらゆる場面で注目されている。まずは健康の維持のため。中性脂肪値や血糖値が気になる人が増えてきているが、そういう人のために健康を正面に出したレストランが人気を博している。 また従業員の健康管理は会社に…
日本では半数の衣料が新品のまま捨てられている 前回食品ロスの問題を扱っていたが、今回は衣服ロス。あるメーカーが業界のタブーに反して、在庫の新品の衣料品をゴミ処分場で処分する光景を見せてくれた。ブランドイメージが毀損するのを嫌がるブランドはメ…
現在問題となっている食品ロス。それに絡んだビジネスを紹介。 居酒屋チェーンやコンビニでの食品ロス削減の取り組み 食品ロスが問題になっている昨今、和民では宴会の最初の30分と終わりの10分はおしゃべりよりも料理を食べてもらおうという運動を行ってい…